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授業風景
公衆衛生看護学概論(2年生 必修科目)
公衆衛生看護学概論では、地域で生活している様々な健康・保健ニーズを持った人々が、その人らしく地域で生活を送れるような支援について学びます。講義の中では、様々な場における公衆衛生看護活動を学ぶために、数名の特別講師・非常勤講師の先生方に、現場での公衆衛生看護活動についてお話しいただく機会を設けています。
産業保健師の公衆衛生看護活動の実際について学びました(2022年11月25日)
11月25日の授業では、特別講師として産業保健の現場で働く保健師さんをお迎えし、授業を行いました。健康相談や健康教育などを通して、働く人に寄り添い、心身の健康を支える産業保健活動について学ぶことができました。
起業保健師の公衆衛生看護活動の実際について学びました(2022年12月7日)
自ら起業し、活躍されている保健師がいることをご存知ですか?本学非常勤講師 加倉井さおり先生をお迎えし、起業して地域で活躍する保健師の活動について学びました。いきいきと働き、そして支援した方も笑顔になるような活動の数々をご紹介いただきました。

加倉井先生と研究室教員の写真
保健・医療・福祉行政論(4年生 選択科目)
保健・医療・福祉行政論では、具体的な行政施策について理解し、保健医療福祉計画の策定や実施、評価する方法について学びます。
若年性認知症支援の実際について学びました(2022年11月22日)
大田区で若年認知症の相談に関わっていらっしゃる方に特別講師としてお越しいただき、若年認知症の方々への支援の実際について学びました。講義後、学生同士でグループワークをし、若年認知症の方の生活をサポートするためには地域にどのようなしくみがあると良いかを話し合い、コメントをいただきました。

保健医療福祉行政論1

保健医療福祉行政論2