いえラボ訪問

今日は「家庭訪問」の演習場面を撮影するために、イエラボに行ってきました。
学部生1名、大学院生4名、さらに中国から3か月の研修で来日している研修生も撮影に参加してくれました。
まずは、横井先生からイエラボの特徴をご紹介頂きました。
「在宅療養している感」を出さない「作り」にこだわりました。病院ではなく、自宅で過ごすしたい感じてもらえるお家です」という説明が印象的でした。わたしもとっても大切なことだと思いました。
手すりを必要としない家具の種類やレイアウト、高齢者に優しい照明、ちょっとした工夫がされている食器。高齢者でなくても、住んでみたいと思えるお家でした。
その「イエラボ」で、産後の家庭訪問の演習。お家への入り方、手を洗わせてもらうためには、どこに腰掛ける?などなど、お家という「アウェイ」の空間で助産師としてどのようにケアを提供するのかを考えることができそうです。

 

投稿日:2015年09月18日00時00分| 投稿者: 管理者| カテゴリ: 未設定


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