2025年度_講座・研修
各講座・研修のシラバスをPDFにてご覧頂けます。画面をスクロールし、各講座・研修の項目をご参照ください。
無料貸出等のご案内(学内受講生限定) ◆講座・研修の受講形式は主にオンラインとなります。デバイスをお持ちでない方はタブレット端末の貸出を行っております。 ◆ご自宅にWi-Fi等のインターネット回線がない方は、モバイルWi-Fiを貸出ます。(数限定) ◆パソコン操作、Zoom(Web会議システムアプリケーション)の操作に不慣れな方へ、ご希望のお時間でオンライン個別説明会を実施しています。お気軽にお問い合わせください。
※モバイル端末・モバイルWi-Fiは台数に限りがあります。ご希望の方は看護企画室キャリア支援セクションへのお問い合わせをお願い致します。(他施設の方は対象外) 問い合わせ Mail: career@jim.toho-u.ac.jp 電話 03-3762-9890(直通)
2025年度 開講のご案内
領域【キャリアを磨く】 — 区分:実践力向上支援
◆東邦大学以外の他施設の方も受講できます
【概要】:患者状態を的確に判断するために、フィジカルアセスメントの基礎知識を習得する。学習効果を考慮し、5系統別の症例に則したフィジカルアセスメントの展開を講義動画とし、オンデマンド配信を通して学習する。
【概要】:リーダー役割を果たす看護師が、心肺停止直前および心肺停止状態の患者を発見したメンバーから連絡・報告を受けた際に対応できる知識とスキルを、机上シミュレーションとシミュレーションエクササイズで習得する。蘇生現場で医師が到着するまでのリーダーシップや患者状況のヘルスアセスメント、医師・患者家族・管理部門への連絡・報告について学習し、急変時のリーダーシップスキル向上の一助とする。
【概要】:患者・家族の不安げな表情に「何かある!」と看護師のセンサーが働いても、多忙さ等で看護師が無反応を続けると、そのセンサーの感度は鈍化する。その鈍化が看護師のやりがいにも影響するのではないか。この研修では「5分」というわずかな時間の患者・家族との対話であっても、質の高い看護・医療提供につながり、それが看護師のやりがいになると考える。本研修を通して、受講生がすでに持っているセンサーの感度を再確認し、その力を患者や家族、後輩に自信をもって発揮することを期待する。
領域【キャリアをデザインする】 — 区分:チャレンジ支援(進学・ステップアップ)
【概要】:臨床の看護師が、幅広い視野で最新の学術情報や科学的根拠および世の中の動向を把握できるよう、英文からの情報収集能力を向上させる。また、大学院等への進学準備に活用できるよう、英文読解能力を養う。
【概要】:まずは英語で自己紹介ができる英会話力を身につけ、英会話に対する苦手意識をなくす。英語圏の患者とコミュニケーションを図れるようになることで、海外も視野にいれた活躍の場の選択肢を増やす。
【概要】:看護実践に伴う疑問を解決しようとする時、その疑問についてこれまでどのような研究が行われ、どのような結果が得られているのか、または研究が行われていないのかなど、疑問に関する周辺情報を適切に検索し、正しく読む力が必要である。受講者が看護研究に取り組み、結果を考察する際にも、適切な文献の引用は必須となる。適切に文献検討をする上で重要な視点である「文献クリティーク」を学び、日々の疑問に対する解決策の探索や看護研究への応用力を身につける。
【概要】:特定行為研修共通科目「臨床推論」のeーラーニングを修了後、ペーパーペーシェント事例を用いて机上シミュレーションを行うことで、実践における臨床推論能力の向上を図る。
【概要】:エキスパートやスペシャリストの卓越した看護実践の語りを通じ、受講者が「自分もなりたい」と自身のキャリアアップを考える機会になる。同時に、東邦看護の実践力を知り、自己研鑽に活用する。
領域【キャリアプロセスを振り返り発展させる】 — 区分:教育者育成支援
【概要】:学生指導に関わる実習指導者が、教育の原理原則や学生を取り巻く環境および若者の特性などを知ることで、学生の効果的な学びを支援する知識とスキルを習得する機会とする。
【概要】:教育の原則や成人学習に関する知識および新人を取り巻く環境などを学び、東邦大学の看護を担う新人看護師を育成する指導者としての役割を考える機会とする。
-作ろう!働きやすい職場環境-部署分析の基本を学ぶ
【概要】:自部署の部署分析と課題設定および職場環境改善に取り組む過程を通じ、東邦大学の主任看護師として看護管理に必要な考え方を学ぶ。また、3病院の主任看護師が討議を通じて交流することで、相互理解を深化させるとともに自施設の強み・弱みを認識し、看護管理に活用する。
【概要】:基礎編として、コンピテンシーの概念と構造・コンピテンシーを獲得する意義を理解し、自身の看護管理実践に応用する。※東邦看護管理者研修師長編、師長補佐編受講者は必須とする。 看護管理者研修:師長編受講者受講日 ①9月1日 看護管理者研修:師長補佐編受講者受講日 ②9月8日
【概要】:看護管理実践についてコンピテンシーの枠組みを用いて振り返りを行い、コンピテンシーの発揮状況を認識することで、自身の能力開発に取り組める看護管理者を目指す。本研修は、基礎編であるコンピテンシーとはなにか、コンピテンシーの概念と構造についての研修受講を必須とする。また、3病院の師長が討議を通じて交流することで、自身の看護管理能力を向上させる示唆を得る。 ※基礎編受講必須9月1日
【概要】:看護管理実践についてコンピテンシーの枠組みを用いて振り返りを行い、コンピテンシーの発揮状況を認識することで、自身の能力開発に取り組める看護管理者を目指す。本研修は、基礎編であるコンピテンシーとはなにか、コンピテンシーの概念と構造についての研修受講を必須とする。また、3病院の師長補佐が討議を通じて交流することで、自身の看護管理能力を向上させる示唆を得る。 ※基礎編受講必須9月8日