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お問い合わせ・連絡先

東邦大学
看護学部 がん看護学研究室

〒143-0015
東京都大田区大森西4-16-20
TEL:03-3762-9881
【教員アドレス】
村上好恵
ymura[アット]med.toho-u.ac.jp
※[ ]を@に変換して送信下さい。

研究室メンバー

 

研究室メンバー

教授 村上好恵 (Yoshie Murakami)
講師 櫻庭奈美 (Nami Sakuraba)
助教 小山 優 (Yu Koyama)
大学院生・博士課程 佐藤 美和(Miwa Sato)
大学院生・博士課程 渡邊 輝子 (Teruko Watanabe)
大学院生・修士課程 神部 雅子 (Masako Kanbe)
大学院生・修士課程 小山 優 (Yu Koyama)
大学院生・修士課程 (CNSコース) 小野寺 恵子 (keiko Onodera)
大学院生・修士課程 河村 憲宏 (Yoshihiro Kawamura)
大学院生・修士課程 (CNSコース) 松﨑 愛 (Ai Matsuzaki)
非常勤研究生 浅海 くるみ (Kurumi Asaumi)
非常勤研究生 節原 光江 (Mitsue Fushihara)
非常勤研究生 柴田 亜弥子 (Ayako Shibata)

研究室メンバー一言

村上好恵 教授
2012年4月1日に東邦大学看護学部成人看護学研究室教授として着任し、7年目を迎えました。

東邦大学看護学部は、1925(大正14)年の帝国女子医学専門学校設置に続き、翌1926(大正15)年に帝国女子医学専門学校附属看護婦養成所として開設され、以後1985(昭和60)年に東邦大学医療短期大学看護学科、2002(平成14)年には東邦大学医学部看護学科として4年制になり、2011(平成23)年に看護学部へ改組、と92年の歴史を誇ります。このように、「自然・生命・人間」を建学の精神とする伝統ある東邦大学にて教員として教育に携わることができることを大変うれしく思います。

大学院は、2006(平成18)年に修士課程、2010(平成22)年に博士課程が開設され、2013(平成25)年には、博士前期課程・博士後期課程に改組しております。大学院教育では、めまぐるしく進歩するがん医療に関する最新の動向を視野にいれながらも、がんと診断された方やそのご家族へのきめ細やかな支援という看護の基本を基盤として、看護学の発展に寄与できる研究者や高度実践家の育成に努めております。

また、東邦大学医療センター大森病院、大橋病院、佐倉病院はもとより、地域の医療施設との連携もはかり、社会生活を送っている方々へのがんに関する支援システムを構築したいと考えています。

今後ともご指導、ご協力を賜りたいと存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。

櫻庭奈美 講師

櫻庭奈美 講師
2018年4月より講師として着任しました櫻庭奈美と申します。

私は、これまでの緩和ケア認定看護師の経験、がん看護専門看護師の活動を通して、がんと共にある人をどのように看護者として支援できるかについて探求しています。現在は、臨床での疑問を緒として、修士課程から博士課程まで一貫して研究テーマ「認知機能の低下した高齢がん患者の疼痛マネジメント」に取り組み、看護実践への研究成果の還元を模索しているところです。これからは、東邦大学医療センター大森病院、大橋病院、佐倉病院の皆様をはじめとして、高齢がん患者様へのケアに携わる多くの方々と課題を共有し、連携できるよう精進したいと思います。看護研究、実践力の向上にご興味のある方は、ぜひともお声かけください。

今後とも、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

小山 優 助教

小山 優 助教
2018年4月より東邦大学看護学部がん看護学研究室に助教として着任いたしました。博士前期課程2年に在籍しながら、助教として初めて教育現場に足を踏み入れ、毎日学生たちから刺激を受けながら新しい学びを得ています。

私は、看護師として働いている際に、若年成人世代のがん患者に対して支援が十分にできなかったと感じていたため、現在、研究のテーマとして取り組んでいます。若年成人は、様々なライフイベントに直面する世代であり、さらには経済的にも困難を抱えやすいことなどから、特に支援が必要であると考えています。そのため、看護師として多角的な視点での支援が必要であると考え、その支援について研究を通して模索しています。

また、看護師を目指す学生には、看護の知識や技術だけでなく、物事をよく考えようとする姿勢と患者さんと向き合おうとする姿勢を培うことの大切さを知ってほしいと考えています。患者さんと向き合うことを忘れず、どのように患者さんと関わっていくかを学生と共に考えていきたいと思っております。

至らないことも多々ありますが、このような機会をいただいたことに感謝し、研究と教育どちらも精進していきたいと思っています。

大学院生

佐藤美和さん

佐藤美和さん
私は現在、大学病院で働きながら、博士後期課程に通っています。

20年前にアメリカのクリーブランドクリニックでETナースの資格を取得してから、ストーマケアを中心として、消化器看護に携わらせてもらい20余年がたちました。

ストーマに関わることが多い中、炎症性腸疾患で苦しむ患者さんの多いことに驚くとともに、炎症性腸疾患の治療に関する研究は進められているのに、看護においてはまだまだ未知であると痛感していました。

そのような中、日々Experienceを駆使して看護にあたってきましたが、今自分に何が出来るのかを考えた時、Evidenceを求めて研究をすることではないかと思い、村上研究室の門をたたかせていただきました。

修士課程を修了してから10年以上経っており、錆びついた頭を研究モードにするのに困難をきたしていますが、ゼミでのディスカッションを通して研究モードに切り替えていっています。

自分に出来る患者さんへの貢献の仕方は、潰瘍性大腸炎患者への看護の研究を進めていくことだと信じ頑張っていきたいと思っています。

神部雅子さん

神部雅子さん
私は現在、勤務しながら大学院で学んでいます。

私は、勤務している病院で看護師教育を長年担当していました。その役割を担う過程で、ずっと当たり前だと思っていたことは本当に当たり前なのだろうかと疑問を持つようになりました。気がつくとその疑問を曖昧にしたまま数年が過ぎており、なぜ何年もそのままにしていたのかを考えた結果、抱いた疑問をどのように整理したらいいのか分からず、問題の核心に近づく術を持っていなかったことに気づいたのです。私は、その疑問を見過ごせない思いに駆られるようになり、疑問を整理して問題の核心に迫りたいという気持ちがどんどん強くなりました。異動のタイミングも重なり、村上教授の研究室の門を叩くことを決意したのです。

村上教授はがん看護の専門家ですが、看護教育も専門に学んでおられ、また、私が勤務している病院であらゆる領域の専門看護師の成長を支援していたため、ぜひ村上教授のもとで学ばせていただきたいと強く願い、研究室の一員となりました。

先の漠然とした疑問は、まだ相変わらず漠然としていますが、大学院で得るものはとても大きいと日々感じています。立ち止まってその疑問に向き合い、村上教授に指導をいただきながら、研究室の仲間と意見交換し、さまざまな刺激を受け、多くのことを学んでいます。このように貴重で贅沢な時間をもてることを、職場の人たちや家族の理解と協力に感謝するとともに、疑問を解決できる方法を研究を通して学びたいと思っています。

修了生

修士課程

年度 論文名 著者
2015 治癒困難な状況のがん患者が化学療法を実施する理由 田中雄大 (CNSコース) 2016年がん看護専門看護師認定
2015 非ホジキンリンパ腫患者における初回CHOP療法(またはR-CHOP)後の倦怠感の体験とその対処方法 節原光江 (CNSコース) 2017年がん看護専門看護師認定