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日本薬学会第134年会 シンポジウム(熊本)

2014年3月29日(土)、日本薬学会第134年会(熊本)において「食品の機能性研究最前線:老化とストレス」と題したシンポジウムが開催されました。オーガナイザーによる趣旨説明の後、「食品成分による老化およびストレスの予防」について海野先生(静岡県大薬)に概説して頂きました。次に、「プロテオホルミシスを介した食品成分の生理機能性発現機構」と題して村上先生(京都大院農)にファイトケミカルの作用機序についてご講演頂きました。更に、都築先生(東北大院農)に「日本食は脳機能の老化を遅延できる!?」と題して現代の食スタイルについて問題提議をして頂き、最後に杉浦先生(農研機構果樹研)に「β-クリプトキサンチンと生活習慣病予防」についての膨大な疫学調査の研究成果についてご講演頂きました。(世話人:高橋良哉、東邦大学薬学部)
日本薬学会第134年会 シンポジウム(熊本)

日本薬学会第134年会 シンポジウム(熊本)

プログラム

プログラム

ハイライト要旨

ハイライト要旨

薬事日報記事

薬事日報記事

村上明先生・京大院農

村上明先生・京大院農

都築毅先生・東北大院農

都築毅先生・東北大院農

杉浦実先生・農研機構果樹研

杉浦実先生・農研機構果樹研

シンポジウム会場

シンポジウム会場