エンコウカエデ
各地の山地に生える小高木。高さ2~10m位。葉は対生し5~7個に深裂し、裂片は披針形~披針状楕円形。若い木ほど葉の切れ込みが深い。イタヤカエデの変種と言われている。秋に黄葉する。近年、公園や個人庭園で見かけることがある。樹液はメイプルシロップの代用。
学名
Acer pictum
科名
キジカクシ科
利用法
観賞用、樹液を食用。
エンコウカエデ
学名
科名
利用法