ニオイヒバ

ニオイヒバ

橙褐色の樹皮をし樹高20m常緑針葉樹です。燐葉や枝先は柔らかく、球果は若枝先につきます。触れるとフィットンチッドといわれる芳香を放ちます。ハーブ名はイースタン アーバー バイティー Eastern Arbor Vitaeといい、別名ではWhite Cedarと呼ばれています。自生地は北米東部の湿地や山の傾斜地で、日本には明治時代に渡来。最近では、庭木にコニファーとして生け垣やシンボルツリーとしてよく植栽されています。

学名

Thuja occidentalis 

科名

ヒノキ科

利用部位

葉、樹皮、小枝

利用法

小枝・葉のチンキ剤⇒抗真菌作用がありイボや皮膚の感染症治療に。
樹皮の内側⇒月経を遅らせる。
小枝⇒リウマチの治療に。近縁種のウエスタン レッドシーダーThuja plicataの葉と小枝は咳やリウマチの治療に用いられます。

効能

抗ウイルス、抗真菌作用。(精油にも同様の薬効はありますが有毒です)

お問い合わせ先

東邦大学薬学部付属
薬用植物園

〒274-8510
千葉県船橋市三山2-2-1
TEL:047-472-0666


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