サネカズラ

サネカズラ

本州関東以西から沖縄、台湾、中国に分布する常緑蔓性木本。山地などに生える。葉は互生で楕円形。葉肉は厚く光沢がある。花は夏、葉腋に淡黄白色で下垂して開く。 雌雄異株。果実は秋に赤く熟し、薬用とする。また赤い実が綺麗なので観賞用として栽培される。

学名

Kadsura japonica

科名

マツブサ科

生薬名

南五味子(ナンゴミシ)

利用部位

果実

利用法

赤熟した果実を採集し、カラカラになるまでよく日干しにして使用。乾燥した果実を5g(1~2回分)に水200mlを加え、どろどろになるまで煮とかして火を止め、布巾でこした煮液に適量の砂糖を加え(砂糖が溶けるまで)再び火にかけ、火を止めて冷めないうちに服用する。

効能

健胃、整腸、胆石、口内炎

成分

未詳

お問い合わせ先

東邦大学薬学部付属
薬用植物園

〒274-8510
千葉県船橋市三山2-2-1
TEL:047-472-0666


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