当研究室について
私たちの体を形作る様々な細胞はたった1個の受精卵から作り出されます。細胞はたった一つのゲノムを設計図としながら、発生の過程で遺伝子発現のプログラムを変えることで様々な細胞に変化していきます。この書き換え可能なプログラムの実体はエピジェネティクスと呼ばれ、DNAやDNAが巻き付いているヒストンタンパク質の化学修飾です。本研究室では発生を制御するエピジェネティクスの分子機構を明らかにするために、マウスの胚操作、遺伝子改変動物の作製、胚や胚性幹細胞(ES細胞)の転写やエピゲノム解析などを行っています。
お知らせ
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2023/08/18
2023年08月18日
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新学術研究領域第の若手勉強会2023で当研究室の学生がベストプレゼン賞を受賞しました
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2023/08/05
2023年08月05日
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2023 Symposium on Epigenetic Regulationに参加してきました
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2023/08/01
2023年08月01日
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幹細胞合同リトリートに参加してきました
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2023/06/28
2023年06月28日
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卒研生がナガワひまわり財団の奨学金に採択されました。
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2023/06/28
2023年06月28日
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卒研生がG-7奨学財団の奨学金に採択されました。