最新の技術を駆使して、脳の老化を防ぎます
生物は内部環境を一定に保とうとする恒常性という仕組みを持つ一方で、外部環境に応じて変化する可塑性も持ち合わせます。これらの仕組みが働かなくなると、様々な病気が起こります。
当研究室では、分子から個体レベルで脳の恒常性と神経可塑性の原理を読み解くことで、老化や疾患に伴う破綻における物質間相互作用あるいは細胞内シグナリングを明らかにすることを狙います。将来的には、得られた知見を癌、生活習慣病、老化などの広範囲で活用し、創薬や治療戦略に繋ぐことを目指します。
当研究室では、分子から個体レベルで脳の恒常性と神経可塑性の原理を読み解くことで、老化や疾患に伴う破綻における物質間相互作用あるいは細胞内シグナリングを明らかにすることを狙います。将来的には、得られた知見を癌、生活習慣病、老化などの広範囲で活用し、創薬や治療戦略に繋ぐことを目指します。
新たなメンバー募集
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学振や各種財団への応募も積極的にサポートします。詳細はご相談下さい。
natsumi.ageta-ishihara(アットマーク)sci.toho-u.ac.jp
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お知らせ
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2025/02/27
2025年02月27日
- お知らせ
論文がCell Reports誌に掲載されました。
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2025/02/19
2025年02月19日
- お知らせ
本研究は、寺田(修士1年)と理学部情報科学科、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科との共同研究です。
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2024/11/12
2024年11月12日
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寺田(修士1年)が「Biology Open」誌のFirst Person Interviewsに選出されました。
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2024/11/11
2024年11月11日
- お知らせ
論文がBiology Open誌に掲載されました。
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2024/11/06
2024年11月06日
- お知らせ
2024年11月6-7日 寺田(修士1年)が 第97回日本生化学会大会で口頭とポスター発表をしました。