最新の技術を駆使して、脳の老化を防ぎます
生物は内部環境を一定に保とうとする恒常性という仕組みを持つ一方で、外部環境に応じて変化する可塑性も持ち合わせます。これらの仕組みが働かなくなると、様々な病気が起こります。
当研究室では、分子から個体レベルで脳の恒常性と神経可塑性の原理を読み解くことで、老化や疾患に伴う破綻における物質間相互作用あるいは細胞内シグナリングを明らかにすることを狙います。将来的には、得られた知見を癌、生活習慣病、老化などの広範囲で活用し、創薬や治療戦略に繋ぐことを目指します。
当研究室では、分子から個体レベルで脳の恒常性と神経可塑性の原理を読み解くことで、老化や疾患に伴う破綻における物質間相互作用あるいは細胞内シグナリングを明らかにすることを狙います。将来的には、得られた知見を癌、生活習慣病、老化などの広範囲で活用し、創薬や治療戦略に繋ぐことを目指します。
新たなメンバー募集
ポスドク、大学院生も募集しています。興味のある方はメールでご連絡下さい。
学振や各種財団への応募も積極的にサポートします。詳細はご相談下さい。
natsumi.ageta-ishihara(アットマーク)sci.toho-u.ac.jp
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お知らせ
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2023/02/04
2023年02月04日
- お知らせ
上田が2022年度生理研研究会で講演しました。
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2023/01/27
2023年01月27日
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東邦大学理学部生物分子科学科 上田(石原)研究室サイトを公開しました。
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2023/01/27
2023年01月27日
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上田が公益財団法人アステラス病態代謝研究会の研究助成に採択されました。
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2023/01/27
2023年01月27日
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上田が第45回日本分子生物学会ワークショップ「生体膜の構造機能を制御する分子の秩序と集合機構」で講演しました。
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2023/01/27
2023年01月27日
- お知らせ
上田が2022年度記憶学習研究会「記憶・学習の包括的理解に向けたアプローチ」で講演しました。