学生の研究活動
発表論文
- Imai, Izumi, Tsuchiya, Yuka, Ogino, Kazuko, Ueno, Keiji, Tomita, Hitoshi, Makide, Kentaro and Tominaga, Ken-ichi. "Development of teaching material for green and sustainable chemistry in Japan" Chemistry Teacher International, vol. , no. , 2022. https://doi.org/10.1515/cti-2021-0029
学会発表
[2022年度]
- 山田将司, 今井泉, グリーン・サステイナブル ケミストリーの観点を取り入れた教材評価の開発, 日本科学教育学会第46年会, オンライン開催(愛知教育大学), 2022/09.
- 佐山奈緒, 今井泉, ポリ乳酸の加水分解経過を追跡するグリーンケミストリー教材の開発, 日本理科教育学会第72回全国大会, オンライン開催(北海道教育大学), 2022/09.
[2021年度]
- 土屋有加, 寺田光宏, 今井泉, グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)を文脈とした資質・能力育成を指向する授業デザインの評価, 日本化学会第102回春季年会, オンライン開催, 2022/03.
- 川本健悟, 杉山和也, 渡邊総一郎, 今井泉, 生分解性樹脂の加水分解過程を可視化する教材の開発, 日本化学会第102回春季年会, オンライン開催, 2022/03.
- 早川珠実, 小林清香, 渡邊総一郎, 今井泉, DNS法を用いたインジカンの酵素による加水分解経過の追跡, 日本化学会第102回春季年会, オンライン開催, 2022/03.
- 山田将司, 今井泉, 二酸化炭素の溶解度の体積変化に注目した教材開発, 日本化学会第102回春季年会, オンライン開催, 2022/03.
- 渡辺美緒, 今井泉, ビニロンの形状制御と強度の向上を目指した実験方法の検討, 日本化学会第102回春季年会, オンライン開催, 2022/03.
- 土屋有加, 今井泉, CHiR基本概念における資質・能力育成を志向する文脈を基盤とした授業デザイン:GSC, 日本理科教育学会第71回全国大会, 群馬大学(オンライン開催), 2021/09.
[2020年度]
- 土屋有加, 今井泉, 日米英のグリーンケミストリー教育の取り組み, 日本化学会第101回春季年会, オンライン開催, 2021/03.
- 川本健悟, 杉山和也, 渡邊総一郎, 今井泉, ブリリアントブルーFCFを用いた生分解樹脂の加水分解経過の追跡, 日本化学会第101回春季年会, オンライン開催, 2021/03.
- 早川珠実, 小林清香, 渡邊総一郎, 今井泉, メチレンブルーを用いた酢酸4-ニトロフェニルの加水分解経過の追跡, 日本化学会第101回春季年会, オンライン開催, 2021/03.
- 土屋有加, 今井泉, 発展的な探究学習指導のためのグリーンケミストリー教材の開発 -生物由来の樹脂成分とプラスチックの簡易接触角測定-, 日本理科教育学会第70回全国大会, 岡山大学(オンライン開催), 2020/08.
[2019年度]
- 川本健悟, 土屋有加, 杉山和也, 渡邊総一郎, 今井泉, ラックカイガラムシ由来の樹脂成分を用いた加水分解反応の追跡,日本化学会第100春季年会, 千葉県野田市, 2020/03.
- 土屋有加, 川本健悟, 杉山和也, 渡邊総一郎, 今井泉,ラックカイガラムシ由来の樹脂成分を用いた簡易接触角測定方法の教材開発,日本化学会第100春季年会, 千葉県野田市, 2020/03.
- Yuka Tsuchiya, Kengo Kawamoto, Kazuya Sugiyama, Soichiro Watanabe, Izumi Imai, Development of a teaching aid based on lac insect in secondary chemistry lessons, 2019 International conference on Network for Inter-Asian Chemistry Educators, Taipei, Taiwan, 2019/07.
調査研究
[2022年度] タイ:コンケン大学, Kaennakhon Witthayalai School, カセサート大学







化学教育学教室
修士論文
<化学専攻>
・生分解性樹脂の加水分解過程を可視化する教材の開発
・反応を視覚的に確認でき定量的に追跡できる実験教材の開発
<環境科学専攻>
・中等化学教育におけるグリーンケミストリーを文脈とした授業デザイン方法の開発
・生分解性樹脂の加水分解過程を可視化する教材の開発
・反応を視覚的に確認でき定量的に追跡できる実験教材の開発
<環境科学専攻>
・中等化学教育におけるグリーンケミストリーを文脈とした授業デザイン方法の開発
修了生(敬称略)
土屋有加, 川本健悟, 早川珠実
卒業生(敬称略)
山田将司(二酸化炭素の溶解度の体積変化に注目した教材開発)
渡辺美緒(ビニロンの形状制御と強度の向上を目指した実験方法の検討)
渡辺美緒(ビニロンの形状制御と強度の向上を目指した実験方法の検討)
過年度(教育学教室)
(1)発表論文
- 杉山和也, 松島智也, 渡邊総一郎, 横田浩充, 今井泉, 尿検査試験紙を用いたペンタ-O-アセチル-β-D-グルコピラノースの加水分解経過の追跡, 化学と教育, 66 (8), pp.404 -407, 2018.
- 石口毅,山岸正幸,今井泉,セッケンからGSC概念を育成する学習プログラムの開発〜小学校第5学年理科の単元「電流がつくりだす磁力」における試み,東邦大学教職教育研究,2,pp. 31-46, 2020.
- 片倉駿,加知千裕,今井泉,フェノール類の検出試薬として塩化鉄(Ⅲ)を用いる理由,東邦大学教職教育研究,2,pp. 55-56, 2018.
(2)学会発表
- 大久保未来,渡部智博,今井泉,理科教師教育オンライン教材の開発 -NHK高校講座「化学」の実験映像資料の分析-,日本理科教育学会第70回全国大会, 岡山県岡山市, 2020/08.
- 石口毅,今井泉,セッケンからGreen and Sustainable Chemistryの概念を育成する学習プログラムの開発,日本化学会第99春季年会, 兵庫県神戸市, 2019/03.
- 三橋諒輔, 今井泉, 中等教育化学におけるLCAの観点を取り入れた実験の開発, 日本化学会第97春季年会, 神奈川県横浜市, 2017/03.
- Fumi Kouno, Izumi Imai, Development of a science experiment on color for junior and senior high school students,Sixth NICE(Network for Inter-Asian Chemistry Educators) Conference,2015/7.
- 山内李恵,今井泉,アルミ缶リサイクルからGSCの概念を小中学生に育成する学習プログラムの開発,日本化学会 第95春季年会,千葉県船橋市,2015年3月.
- 北野憂樹,今井泉,小中学生を対象にした色に関する化学実験の開発,日本化学会 第95春季年会,千葉県船橋市,2015/3.
(3)卒業研究
- 中等化学教育におけるラックカイガラムシ由来の樹脂成分と色素成分を用いた教材開発
- セッケンからGSC概念を育成する学習プログラムの開発
- 初等・中等理科教育におけるLCAの観点を取り入れた実験の開発
- 幕末から明治初期の浮世絵に使われた赤色染料の教材化
- 生命の連続性を理解するための種子モデルの開発と試行
- 初等中等教育における「染色」から学ぶ環境教育プログラムの開発
- アルミ缶リサイクルからGSC概念を小・中学生に育成する学習プログラムの開発
- タニシを取り巻く生態系から自然環境の保全に寄与する態度を養う学習プログラムの開発
- 実感を持って理解できる紙のリサイクルについての環境プログラム
卒業生(敬称略)
土屋有加, 石口毅, 三橋諒輔, 森大樹, 梶山陸, 河野歩美, 山内李恵, 平塚祐太, 三友健太郎