第10回 中高理科(化学)授業に役立つ研修会
・主催:東邦大学理学部教員養成課程
・公益社団法人日本化学会共催(認可番号1-01761)で, 『化学と教育』(7月号)・『化学と工業』(7月号)・日本化学会HPでも詳細をお知らせしています。
・本研修会は, 公益財団法人東京応化科学技術振興財団の第19回「科学教育の普及・啓発助成」を受けております。
・2024 年度は「令和 6 年度全国理科教育大会(東京大会)」(主催:日本理化学協会・東京都理科教育研究会, 後援:文部科学省, 東京都教育委員会他)と同日開催です。
・公益社団法人日本化学会共催(認可番号1-01761)で, 『化学と教育』(7月号)・『化学と工業』(7月号)・日本化学会HPでも詳細をお知らせしています。
・本研修会は, 公益財団法人東京応化科学技術振興財団の第19回「科学教育の普及・啓発助成」を受けております。
・2024 年度は「令和 6 年度全国理科教育大会(東京大会)」(主催:日本理化学協会・東京都理科教育研究会, 後援:文部科学省, 東京都教育委員会他)と同日開催です。
参加形態
「現地参加」または「オンライン参加(後日URL配信)」
ただし, 「現地参加」を選択された皆様にも後日URLを配信し, 講演・実験研修の内容を繰り返し視聴いただけます。
ただし, 「現地参加」を選択された皆様にも後日URLを配信し, 講演・実験研修の内容を繰り返し視聴いただけます。
対象
中学校理科教員, 高等学校理科教員, 中等教育学校理科教員, 高等専門学校教員, 理科教員志望学生(大学3年生以上)
日時
2024年8月8日(木)
場所 工学院大学新宿キャンパス
内容
1)講演
「化学教育における高大連携の取り組み」 (オンラインオンデマンド)
公立千歳科学技術大学 特任教授 近藤 浩文 先生(第40 回化学教育有功賞)
異校種の教員が連携することにより相互の理解が深まり校種間の接続が円滑に進む。教員のスキルアップを図るためには、それぞれの校種の教員が持つスキルを共有することが有効である。今回は、化学教育における高大連携の取組みについてご講演いただく。
公立千歳科学技術大学 特任教授 近藤 浩文 先生(第40 回化学教育有功賞)
異校種の教員が連携することにより相互の理解が深まり校種間の接続が円滑に進む。教員のスキルアップを図るためには、それぞれの校種の教員が持つスキルを共有することが有効である。今回は、化学教育における高大連携の取組みについてご講演いただく。
2)実験研修
「575 化学実験(時短と少量化で安全性の向上と思考時間の確保を目指す工夫)」
東京都立科学技術高等学校 指導教諭 田中 義靖 先生(第29 回化学教育有功賞)
準備5分、実験7分、片付け5分で実施できるほど簡単な「575化学実験」(https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/?book_no=304682)の中から、今回は12種類の個人実験や班別実験を取り上げ、ポイントやコツを実感していただく。
東京都立科学技術高等学校 指導教諭 田中 義靖 先生(第29 回化学教育有功賞)
準備5分、実験7分、片付け5分で実施できるほど簡単な「575化学実験」(https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/?book_no=304682)の中から、今回は12種類の個人実験や班別実験を取り上げ、ポイントやコツを実感していただく。
参加費
無料
持ち物
・白衣・実験用メガネ
参加申込方法
6月6日現在、「現地参加」の募集人数は定員に達しましたので募集を中止いたします。
なお, 「オンライン参加」は引き続き募集いたしますので, 下記「申込フォーム」から申し込みください。
なお, 「オンライン参加」は引き続き募集いたしますので, 下記「申込フォーム」から申し込みください。
申込先:公益社団法人 日本化学会「中高理科(化学)授業に役立つ研修会」
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