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東邦大学理学部
生命圏環境科学科
環境材料化学研究室
准教授 今野 大輝

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hiroki.konno
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Chemistry Letters誌に論文が受理されました!

 

 MOFsを前駆体として合成したポーラスカーボンによる水中スルファメトキサゾールの吸着技術に関する研究成果が、Chemistry Letters誌に受理されました。今回の論文では、Metal-Azolate Frameworks (MAFs)を高温窒素中で炭化させて得られたポーラスカーボンが、従来吸着剤に比べてはるかに高い吸着性能を発揮することを見出しました。

 この論文をまとめるにあたっては、花香有祐くん(現:メタウォーター)がポーラスカーボン化条件の最適化と吸着等温線解析・吸着速度解析によるメカニズム解明を、小泉大生くん(現:栗田工業)が前駆体となるMAFsの合成手順の最適化を、小川三雛さん(現:M2)は実験全体のサポートを頑張ってくれました。3人が一生懸命研究に打ち込んでくれたこともあり、それらの成果を論文としてアウトプットできたことは指導教員として大変嬉しく思います。

Title: Metal-azolate frameworks-derived porous carbons for removal of sulfamethoxazole from aqueous solution

Authors: Hiroki Konno, Yusuke Hanaka, Daiki Koizumi, Mihina Ogawa

https://doi.org/10.1246/cl.230300

 本研究の一部は、文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)23H03597)、および公益財団法人 天野工業技術研究所の支援を受けて実施されたものです。ここに記載し、深く感謝申し上げます。