英文校閲経費支援制度
英文校閲経費支援制度とは、本学の研究者が英文で学術雑誌に論文を投稿する際の英文校閲経費を支援するためのもので、研究活動の推進とスキルアップを目的としています。
2024年度 後期公募 英文校閲経費支援制度
1.支援内容
下記支援期間内に英文で学術雑誌に論文を投稿する際の、英文校閲経費を支援するためのもので、支援額上限は5万円とします。なお、本支援の対象経費は外国語論文の校正料のみで、下記は支給対象外となりますのでご注意ください。
【支援金額】
上限 5万円
【支援対象期間】
2023年4月1日~2024年2月末 校閲分
【支給対象外経費】
・送料 ・校正証明書等 ・論文掲載料 ・スピード仕上げ料 ・学会抄録 ・投稿規定チェック料 ・編集者及び査読者に対するカバーレター等作成料 ・英文再校正料(無償対応の場合を除く) ・パック料金(和文から英文など明細を添付し英文校正料のみを補助)
上限 5万円
【支援対象期間】
2023年4月1日~2024年2月末 校閲分
【支給対象外経費】
・送料 ・校正証明書等 ・論文掲載料 ・スピード仕上げ料 ・学会抄録 ・投稿規定チェック料 ・編集者及び査読者に対するカバーレター等作成料 ・英文再校正料(無償対応の場合を除く) ・パック料金(和文から英文など明細を添付し英文校正料のみを補助)
2.支援対象者
・本学に所属する女性研究者 (常勤教員:助教・講師) ※助教_院内助教を含む
・本人自らの研究について筆頭著者として発表する論文でレビューは除きます。
*共著の場合も申請は可能ですが、筆頭著者の申請を優先します。
・英語論文が完成しており、支援対象期間に学術雑誌へ論文を投稿するもの。
*申請の段階で英語論文の作成が完了していない場合は対象外とします。
・当該論文の英文校閲に関して、他からの資金援助がない方。
・支援期間にすでに校閲を終了し、校正料納付済みの英文に関しても、提出書類が用意できる場合には支援の対象となります。
注)本支援は多くの方に利用していただくことを目指しておりますので、審査の際は採択回数の少ない方を優先する場合があります。
・本人自らの研究について筆頭著者として発表する論文でレビューは除きます。
*共著の場合も申請は可能ですが、筆頭著者の申請を優先します。
・英語論文が完成しており、支援対象期間に学術雑誌へ論文を投稿するもの。
*申請の段階で英語論文の作成が完了していない場合は対象外とします。
・当該論文の英文校閲に関して、他からの資金援助がない方。
・支援期間にすでに校閲を終了し、校正料納付済みの英文に関しても、提出書類が用意できる場合には支援の対象となります。
注)本支援は多くの方に利用していただくことを目指しておりますので、審査の際は採択回数の少ない方を優先する場合があります。
3.申請方法
支援を希望する方は、以下の提出書類をダイバーシティ推進センターHPからダウンロードし作成してください。作成した書類は、所属長の印を押したものをPDFにして、ダイバーシティ推進センターに期日までにご提出ください。
【提出書類】
・利用申請書 ※所属長印の押印が必要(印がない場合は受理できません)
・校閲経費の見積書もしくは校正会社の資料 ※会社案内、校正料金、単価等を記したもの
・見積書 宛名 「東邦大学 所属 申請者名」もしくは「申請者名」
*申請時には必要ありませんが、採択後に必要となる書類は下記の通りです。 不足の場合には、採択後に取り消しとなる場合がございます。ご注意ください。
①見積書(原本) ②納品書(原本) ③請求書(原本) ④領収書(原本)
注1)Web発行の書類は、データをお送りください。
注2)カード等の決済方法で領収書が発行されない場合は、引き落としの明細が必要となります。
【提出書類】
・利用申請書 ※所属長印の押印が必要(印がない場合は受理できません)
・校閲経費の見積書もしくは校正会社の資料 ※会社案内、校正料金、単価等を記したもの
・見積書 宛名 「東邦大学 所属 申請者名」もしくは「申請者名」
*申請時には必要ありませんが、採択後に必要となる書類は下記の通りです。 不足の場合には、採択後に取り消しとなる場合がございます。ご注意ください。
①見積書(原本) ②納品書(原本) ③請求書(原本) ④領収書(原本)
注1)Web発行の書類は、データをお送りください。
注2)カード等の決済方法で領収書が発行されない場合は、引き落としの明細が必要となります。
【申請締め切り】
2024年10月3日(木)12:00
*上記の時間までにメールにPDFを添付して送信ください。締切以降は受付けません。
*申請書原本は学内便または郵送にてお送り下さい。
2024年10月3日(木)12:00
*上記の時間までにメールにPDFを添付して送信ください。締切以降は受付けません。
*申請書原本は学内便または郵送にてお送り下さい。
4.利用上の注意
・本支援は多くの方に利用していただくことを目指しておりますので、審査の際は採択回数の少ない方を優先する場合があります。
・英文校閲経費は原則申請者による立替払いとします。
・支援対象期間内に校閲が終わらない場合には、必ず期間内に以下のお問い合わせ先までご相談ください。
・期間内にご連絡がない場合や校閲状況によっては、支援が取り消しとなる場合がありますので、くれぐれもご注意ください。
・振込手数料が発生した場合は、ご本人様の負担とさせていただきます。
・支援終了後に利用報告していただきます。
・英文校閲経費は原則申請者による立替払いとします。
・支援対象期間内に校閲が終わらない場合には、必ず期間内に以下のお問い合わせ先までご相談ください。
・期間内にご連絡がない場合や校閲状況によっては、支援が取り消しとなる場合がありますので、くれぐれもご注意ください。
・振込手数料が発生した場合は、ご本人様の負担とさせていただきます。
・支援終了後に利用報告していただきます。
5.利用上の注意
本支援を利用された場合、今後のダイバーシティ推進センターの活動へのご協力を依頼することがあります。