
研究支援員派遣制度とは、出産・育児・介護等のライフイベントにより研究者が研究を中断したりペースを落としたりすることなく研究時間確保のための補助業務(事務等を含む)を行う人件費を助成する制度です。性別に関係なく申請いただけます。なお、支援をご利用いただいた方には年度末に報告書をご提出頂きますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。応募多数となった場合はには選考があることをご了承ください。
※育児対象:小学校3年まで
※育児対象:小学校3年まで
2025年度 研究活動支援員派遣制度 利用者募集
1.支援内容
被支援者の研究時間確保のための補助業務(事務等を含む)を行う研究活動支援員の人件費の助成を行います。 支援対象期間はダイバーシティ推進センターと研究活動支援員が雇用契約を結びます。
【支援金額】
被支援者1人あたり24万円(交通費含む)
ただし、本学の学生・大院生の交通費は対象外です。
【支援対象期間】
2025年7月下旬~2026年3月末日
※採択後、雇用開始まで最短3週間程度必要です。
【支援金額】
被支援者1人あたり24万円(交通費含む)
ただし、本学の学生・大院生の交通費は対象外です。
【支援対象期間】
2025年7月下旬~2026年3月末日
※採択後、雇用開始まで最短3週間程度必要です。

2.支援対象者
・東邦大学に所属する研究者(常勤教員:教授、准教授、講師、助教)※助教_院内助教を含む、ただし大学院生は除く
・妊娠中の女性研究者(就労中)
・子育て(対象:小学校3年生まで)や介護をしながら就労している研究者 注)本支援は多くの方に利用していただくことを目指しておりますので、審査の際は採択回数の少ない方を優先する場合があります
・妊娠中の女性研究者(就労中)
・子育て(対象:小学校3年生まで)や介護をしながら就労している研究者 注)本支援は多くの方に利用していただくことを目指しておりますので、審査の際は採択回数の少ない方を優先する場合があります
3.申請方法
支援を希望する方は、以下の提出書類をダイバーシティ推進センターHPからダウンロードし作成してください。作成した書類は、所属長の印を押したものをPDFにしてメールでダイバーシティ推進センターに期日までにご提出ください。
【提出書類】
・利用申請書 注)所属長欄に所属長印の押印が必要(印がない場合は受理できません)
・派遣計画書
・資格確認書類(下記のいずれかをご提出ください)
□母子健康手帳または妊娠届の写し
□子供の年齢を証明できるもの (住民票・健康保険証の写し等)
□介護保険被保険者証の写し
【申請締め切り】
2025年6月6日(金) 12:00
【提出書類】
・利用申請書 注)所属長欄に所属長印の押印が必要(印がない場合は受理できません)
・派遣計画書
・資格確認書類(下記のいずれかをご提出ください)
□母子健康手帳または妊娠届の写し
□子供の年齢を証明できるもの (住民票・健康保険証の写し等)
□介護保険被保険者証の写し
【申請締め切り】
2025年6月6日(金) 12:00
4.利用上の注意
- 申請時点で研究活動支援員の候補者が決定していない場合でも応募可能です。
- 支援金は、翌年度への繰り越しはできません。
- 本学の学生・大学院生の交通費は対象外です。
- 支援員の時給は原則1,200円とします。ただし、特定のスキルを必要とする職務の場合は、この限りではありません。ご相談ください。
- 支援終了後に利用報告書の提出をいただきます。
- 申請者の講座・研究室・教室等に所属する学生及び大学院生は支援員の対象となりません。
- 支援員の勤怠管理は申請者(管理監督者)と他(副管理監督)1名以上が必要です。
- 勤務時間は、管理監督者等が就業中に限る。
- 原則 7:00~19:00までとし、21時以降の勤務は認めません。

5.その他
本支援を利用された場合、今後のダイバーシティ推進センターの活動へのご協力を依頼することがあります。