研究支援員派遣制度とは、出産・育児・介護等のライフイベントにより研究者が研究を中断したりペースを落としたりすることなく研究時間確保のための補助業務(事務等を含む)を行う人件費を助成する制度です。性別に関係なく申請いただけます。なお、支援をご利用いただいた方には年度末に報告書をご提出頂きますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。応募多数となった場合はには選考があることをご了承ください。 ※育児対象:未就学児
2024年度 後期 研究活動支援員派遣制度 利用者募集
1.支援内容
被支援者の研究時間確保のための補助業務(事務等を含む)を行う研究活動支援員の人件費の助成を行います。 支援対象期間はダイバーシティ推進センターと研究活動支援員が雇用契約を結びます。
【支援金額】
被支援者1人あたり23万円(交通費含む)
ただし、本学の学生・大院生の交通費は対象外です。
【支援対象期間】
2024年11月中旬~2024年3月末日
【支援金額】
被支援者1人あたり23万円(交通費含む)
ただし、本学の学生・大院生の交通費は対象外です。
【支援対象期間】
2024年11月中旬~2024年3月末日
2.支援対象者
・東邦大学に所属する研究者(常勤教員:教授、准教授、講師、助教)※助教_院内助教を含む
・産前産後休業、育児休暇、介護休暇を取得し復職1年以内の研究者
・妊娠中の女性研究者(就労中)
・子育て(対象:未就学児)や介護をしながら就労している研究者 注)本支援は多くの方に利用していただくことを目指しておりますので、審査の際は採択回数の少ない方を優先する場合があります
・産前産後休業、育児休暇、介護休暇を取得し復職1年以内の研究者
・妊娠中の女性研究者(就労中)
・子育て(対象:未就学児)や介護をしながら就労している研究者 注)本支援は多くの方に利用していただくことを目指しておりますので、審査の際は採択回数の少ない方を優先する場合があります
3.申請方法
支援を希望する方は、以下の提出書類をダイバーシティ推進センターHPからダウンロードし作成してください。作成した書類は、所属長の印を押したものをPDFにしてメールでダイバーシティ推進センターに期日までにご提出ください。
【提出書類】
・利用申請書 注)所属長欄に所属長印の押印が必要(印がない場合は受理できません)
・派遣計画書
・資格確認書類(下記のいずれかをご提出ください)
□母子健康手帳または妊娠届の写し
□子供の年齢を証明できるもの (住民票・健康保険証の写し等)
□介護保険被保険者証の写し
【申請締め切り】
2024年10月3日(木) 12:00
【提出書類】
・利用申請書 注)所属長欄に所属長印の押印が必要(印がない場合は受理できません)
・派遣計画書
・資格確認書類(下記のいずれかをご提出ください)
□母子健康手帳または妊娠届の写し
□子供の年齢を証明できるもの (住民票・健康保険証の写し等)
□介護保険被保険者証の写し
【申請締め切り】
2024年10月3日(木) 12:00
4.利用上の注意
・研究活動支援員の候補者がない場合でも応募可能です。 支援利用は年度に1回のみです。(翌年度への繰り越しはできません)
・本学の学生・大学院生の交通費は対象外です。
・支援員の時給は原則1,150円とする。ただし、特定のスキルを必要とする職務の場合は、この限りではありません。ご相談ください。
・支援終了後に利用報告書の提出をいただきます。
・本学の学生・大学院生の交通費は対象外です。
・支援員の時給は原則1,150円とする。ただし、特定のスキルを必要とする職務の場合は、この限りではありません。ご相談ください。
・支援終了後に利用報告書の提出をいただきます。
5.その他
本支援を利用された場合、今後のダイバーシティ推進センターの活動へのご協力を依頼することがあります。