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メンター制度・カウンセリング

メンター制度

 東邦大学では、女性研究者、若手研究者、大学院生が、研究生活を継続していく上で戸惑いを感じたり不安になったりしたとき、メンター教員が良き先輩として相談に応じる体制を整えています。メンターは以下の方々です、気軽にご相談ください。
 
 
【お問い合わせ】
所在地: 〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16
TEL: 03-3762-4151(内線:2103)
E-mail: diversityの後ろに@jim.toho-u.ac.jpを付けてお送りください。
メンター

片桐 由起子
<医学部産科婦人科学講座 教授/ダイバーシティ推進センター長>

近藤 元就
<医学部免疫学講座 教授/ダイバーシティ推進 副センター長>

山本 千夏
<薬学部衛生科学教室 教授/ダイバーシティ推進 副センター長>

渡辺 直子
<理学部生物分子科学科 教授/ダイバーシティ推進 副センター長>

藤原 和美
<看護学部在宅看護学研究室 教授/ダイバーシティ推進副センター長>

渡邊 尚子
<健康科学部看護学科 教授/ダイバーシティ推進 副センター長>

小池一男
<薬学部生薬学教室 教授>

菊地 賢一
<理学部情報科学科 教授>

加知 千裕
<理学部化学科 准教授>

「メンター」とは

メンターとは「助言者、指導者、恩師」といった意味で、もともとはギリシア神話の英雄オデュッセウスがトロイ戦争に出陣するときに、わが子テレマコスを託した家庭教師メントールに由来します。テレマコスは、メントールからなにくれとなく支援を受けて、立派な王者の資質を身につけたそうです。相談する側は「メンティ」とよばれ、メンターは、メンティが職場や組織で独り立ちして仕事を遂行していけるように、コーチ、アドバイザー、サポーター、教師の役を担います。仕事上の上司・部下の関係ではなく、まったく別のつながりであるメンターには守秘義務があります。

教職員対象カウンセリング

平成23年9月より 教職員の学外相談窓口が設置されました(契約業者:株式会社 ピースマインド・イープ)。相談体制の充実に伴いまして、習志野キャンパスのライフデザイン相談室は平成24年3月をもって閉室いたしましたが、引き続き、メールでの相談業務を行っています。教職員の方で、仕事、キャリア、家庭との両立、人間関係など日常生活において気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

学部生・大学院生対象キャリアカウンセリング