東邦大学では、例年8月に、本学への入学を検討されている受験生ならびに保護者の皆様へ向けたオープンキャンパスを開催しています。
医学部においても、8月18日、19日に両日合わせて1,300名以上の方々にご来場いただき、
医学部長による全体説明をはじめ、医学部における教育や研究における取り組みについて紹介し体験していただく様々な催しを行いました。
その一環として、プロジェクトリーダーの中野と事業メンバーの石河が「体験授業」を行い、
研究ブランディング事業の内容についても多くの方々に紹介させていただきました。
さらに体験授業後は、大学院医学研究科長より大学院教育についての説明も行われ、その中でも本事業についての紹介をさせていただき、
ご来場された一般の方々に事業について知っていただくことができました。
ご参加いただいた皆様に深謝いたします。
トップページ >
2017年8月18日、19日 東邦大学医学部オープンキャンパスでブランディング事業担当者が体験授業を行いました。



お問い合わせ・連絡先
東邦大学 医学部研究推進室
リサーチ・アドミニストレーション部門(URA)
〒143-8540
東京都大田区大森西5-21-16
TEL:03-3762-4151
(内線 2493 担当: URA 武藤)
E-mail:med.research.adminの後ろに
@ext.toho-u.ac.jp
2017年8月18日、19日 東邦大学医学部オープンキャンパスでブランディング事業担当者が体験授業を行いました。
当日の様子


医学部長による全体説明


8月18日体験授業 中野裕康教授「細胞死による上皮バリア調節のメカニズム」








私たちの体を病原体、紫外線や乾燥などの様々なストレスから守っている上皮バリアと、細胞死との関係についてお話ししました。
また、研究ブランディング事業における取り組みについてもご理解を深めていただけるように努めました。
また、研究ブランディング事業における取り組みについてもご理解を深めていただけるように努めました。
8月19日体験授業 石河晃教授「皮膚の構造と機能の破綻:水疱症について」








難病である水疱症をテーマに、なぜ病気が起こるか、どうしたら治せるか最新の研究を交えて解説しました。
生体防御基盤、上皮バリアとしての皮膚についての基礎知識を含め、本事業における取り組みについても紹介しました。
生体防御基盤、上皮バリアとしての皮膚についての基礎知識を含め、本事業における取り組みについても紹介しました。
高松研 医学研究科長による大学院教育の説明




大学院における最も大切な活動である「研究」のなかで、本学が特に重点をおいている取り組みとして、本事業についてご説明しました。