11月20日、本研究ブランディング事業の主催による、第3回生体防御基盤研究セミナーとして、
千葉大学 真菌医学研究センター 感染免疫分野 西城忍准教授をお招きし、
「真菌の細胞壁構成分子とC型レクチン受容体による認識」と題してご講演いただきました。
C型レクチン受容体遺伝子クラスターによる糖鎖認識機構の基礎にはじまり、
受容体ノックアウトマウスを用いた認識機構の解明、
さらに、新たな感染モデルマウスの構築と未知の感染機構解析を含め、
未発表の最新の研究成果まで非常に興味深い内容をお話いただいたこと、
また、本事業にも関連の深い内容ということで、集まった20名以上の学内研究者により、
予定時間を大幅に超過しての大変活発な議論が行われました。
ご多用のところ、長時間に亘りご講演・ご討論いただいた西城先生に改めて深謝いたします。
第4回の「生体防御基盤研究セミナー」は1月下旬開催予定で準備を進めています。
次回も学部の垣根を越えて多数のご参加をお待ちいたしております。
千葉大学 真菌医学研究センター 感染免疫分野 西城忍准教授をお招きし、
「真菌の細胞壁構成分子とC型レクチン受容体による認識」と題してご講演いただきました。
C型レクチン受容体遺伝子クラスターによる糖鎖認識機構の基礎にはじまり、
受容体ノックアウトマウスを用いた認識機構の解明、
さらに、新たな感染モデルマウスの構築と未知の感染機構解析を含め、
未発表の最新の研究成果まで非常に興味深い内容をお話いただいたこと、
また、本事業にも関連の深い内容ということで、集まった20名以上の学内研究者により、
予定時間を大幅に超過しての大変活発な議論が行われました。
ご多用のところ、長時間に亘りご講演・ご討論いただいた西城先生に改めて深謝いたします。
第4回の「生体防御基盤研究セミナー」は1月下旬開催予定で準備を進めています。
次回も学部の垣根を越えて多数のご参加をお待ちいたしております。