2018年8月4日(土)、8月18日(土)、　事業メンバーがオープンキャンパスにて体験授業を行います。

8月4日(土)・8月5日(日)に　東邦大学　習志野キャンパスにて　理学部の、
8月17日(金)・8月18日(土)に、東邦大学　大森キャンパスにて、医学部の、 オープンキャンパスがそれぞれ開催されます。

昨年に引き続き、企画の一つである「体験授業」を、
ブランディング事業メンバーの渡辺、舘田、中野が担当いたします。
本事業の内容も交えて、わかりやすくお話させていただく予定です。

日程：8月4日(土)：10時30分～11時00分

タイトル：抗酸化物質の科学　～皮膚炎に対する影響～

内　　容：生物にとって酸素は必要不可欠ですが、酸素の一部は活性酸素に変化し、細胞を傷つけたり、様々な病気の原因になります。酸化を抑えるはたらきを持つ抗酸化物質の作用について、皮膚炎に対する影響に焦点をあてて解説します。

担当：理学部　生物分子科学科　教授　渡辺直子


日程：8月18日（土）11時20分～12時05分

タイトル：感染症をめぐる最近の話題　
－元気なお年寄り、子供たちに感染する耐性菌－

内　　容：近年、元気なお年寄り、子供たちに感染をする耐性菌が出現・蔓延して問題となっています。本講座では、私たちのまわりで広がる耐性菌の問題に関して解説させていただきます。

担当：医学部微生物・感染症学講座　教授　舘田一博


日程：8月18日（土）14時00分～14時45分

タイトル：細胞死による上皮バリア調節のメカニズム

内　　容：私たちの体を病原体、紫外線や乾燥などの様々なストレスから守っている上皮バリアと、細胞死との関係についてお話しします。

担当：医学部生化学講座　教授　中野裕康


多数のご来聴をお待ちいたしております。