1月29日、本研究ブランディング事業の主催による、
第9回生体防御基盤研究セミナーとして、
慶應義塾大学 薬学部 生化学講座 教授
長谷 耕二 先生をお招きし、
「腸管M細胞の自己調節機構とその生物学的意義」
と題してご講演いただきました。
腸管粘膜におけるバリア機構の基本的事項にはじまり、
M細胞の持つ多彩な機能や分化過程を明かしていく最先端の研究内容まで、
大変わかりやすく、そして非常に興味深いお話をいただきました。
また、今回も20名以上の学内研究者の出席をいただき、
予定時間を大幅に超過する活発な議論が交わされました。
本事業に推進の上でも特に重要な腸管バリアの維持・破綻に関する研究において
大変参考になるお話を多数伺うことができ、
ご多用のところ、ご来演・ご討論いただいた長谷先生には改めまして深謝いたします。
第10回の「生体防御基盤研究セミナー」は新年度、4月以降の開催を予定いたしております。
次回も学部の垣根を越えて多数のご参加をお待ちいたしております。
第9回生体防御基盤研究セミナーとして、
慶應義塾大学 薬学部 生化学講座 教授
長谷 耕二 先生をお招きし、
「腸管M細胞の自己調節機構とその生物学的意義」
と題してご講演いただきました。
腸管粘膜におけるバリア機構の基本的事項にはじまり、
M細胞の持つ多彩な機能や分化過程を明かしていく最先端の研究内容まで、
大変わかりやすく、そして非常に興味深いお話をいただきました。
また、今回も20名以上の学内研究者の出席をいただき、
予定時間を大幅に超過する活発な議論が交わされました。
本事業に推進の上でも特に重要な腸管バリアの維持・破綻に関する研究において
大変参考になるお話を多数伺うことができ、
ご多用のところ、ご来演・ご討論いただいた長谷先生には改めまして深謝いたします。
第10回の「生体防御基盤研究セミナー」は新年度、4月以降の開催を予定いたしております。
次回も学部の垣根を越えて多数のご参加をお待ちいたしております。