平成28年度採択文科省「私立大学研究ブランディング事業」が最終年度を迎え、令和2年2月21日(金)にその最終報告会が東邦大学内にて開催されました。
折しも新型コロナウイルスの流行が懸念される事態となったため、本報告会の開催が慎重に検討されました。その結果、手指用消毒剤の設置したり、咳や熱の症状が現在および過去2週間にない方に限定して参加していただくという予防策を徹底したうえで、開催されました。このため、折角の機会にも関わらずご参加頂けなかった方々がいたことは残念でしたが、無事に報告会を終えることができました。
折しも新型コロナウイルスの流行が懸念される事態となったため、本報告会の開催が慎重に検討されました。その結果、手指用消毒剤の設置したり、咳や熱の症状が現在および過去2週間にない方に限定して参加していただくという予防策を徹底したうえで、開催されました。このため、折角の機会にも関わらずご参加頂けなかった方々がいたことは残念でしたが、無事に報告会を終えることができました。
セッション1 座長:近藤 元就 教授 (医学研究科)
講演1. 中野 裕康 教授 (医学研究科) 13:10~13:35
「上皮バリア破綻のメカニズム」
講演2. 渡邉 直子 教授 (理学研究科) 13:35~14:00
「皮膚バリア機能低下とレドックスバランス制御」
講演3. 石河 晃 教授 (医学研究科) 14:00~14:25
「乾癬の表皮バリア機能と病勢に関わるバイオマーカーの確立」